ぼりぼり食う・トリプルヘッダー＆『電車男』続き
2004年11月2日
あまりおなかがすいてなかったからというのもある。
午前中はイタリアから帰ってきた番頭がお土産にくれたビスコッティをコーヒーにぼとぼと浸しながら食べていたし、
午後は、沖縄のお菓子という『塩せんべい』がまわってきた。
せんべいと言っても焼いてあるんじゃなくて揚げてあってふわふわやわらかい感じで、しかもこれが適度な塩けと油でウマーーー。
初めて食べたのだけど、おいしいね！！これ。
みんなどっかでこれ見かけたら絶対買うべし。
とまあ間食大王だったので、別にお昼を食べなくともよかったのだ。
3時をまわる頃にはうってかわって暇になったので、業界の取引制度改定についてのぶ厚い資料を熟読。
もっと前に読んでおかねばならない資料だった。
今さら読んで、やはりもっと前に読んでおくべきだったと後悔。
++++++++
久々に本店の人たちと本店の近くで飲む約束をしていた。
その前に、本店近くに勤める知人と1時間さくっと飲む。
そして本店の人たちが飲んでる店に合流。
Nちゃんのミソジお祝い会。
Nちゃんへのお土産にミニブーケとエチオピアのカレーパンを。
しばらく前に全社意見掲示板みたいなところに投稿した、物流に関するわたしの書き込みが本店で意外に話題になっていたことを知る。
気をつけたつもりではあったけどやはり書き方が刺激的過ぎたのか？とちょっと心配になったら、そういう意味ではなかったようでほっとした。
++++++++
そしてまたここを途中で抜けて、ア〆フト観戦に。
だんなと娘は一足先に行っていた。
うちは夫婦してア〆フト観戦は結構好きで行くのですが
今日もすごいつまらない試合だった。
もっとすかっとロンク゛ハ゜スがとおったりランを決めたりするような気持ちいいケ゛−ムが見たいなあ。
そういうの一度も（というのは言いすぎか）見たことないような気がする。
++++++++
『電車男』の感想の続きですが。
わたしも"電車"はネタじゃないか？？、という気もしました。
彼の書き込みは長い割りになめらか過ぎるし、秋葉系アニヲタがわずか1ヶ月2ヶ月でいくらなんでもここまで激変できるのだろうか？？という気もする。
しかし。
そんなことはどうでもいいのです。
これがジサクジエーンのネタであるなら、単に事実を書いてるよりもっとすごいと思う。
だって"エルメス"のキャラとかセリフとかあまりにもよくできている。
毒男の妄想でこれを書いてるとしたら、それはそれですごい才能だ。
次に、『電車男』の主役は"電車"ではなくて、スレ住人達だから。
あまりにも熱心にあまりにも暖かく、時には励まし時には妄想に走る様がすごいおかしい。
そういう意味では帯の「今世紀最強の純愛物語」という売り文句は内容を的確に表してないです。
RPGに近いかも。"電車"というキャラをプレイヤー（＝スレ住人）が動かし作り上げてゆくの。
映画化するとしたら、電車とエルメスのただの恋愛ストーリーになっちゃうんだろうな。
それは違うんだなーとか思うんだけど。
++++++++
＞LRさん
『恋の門』は映画よりもコミックスの方がおすすめかも・・・。
漫画をまず読んで、映画の方はDVDになってからレンタルして見れば十分正解だと思いますです。
もうひとつ『ハッシュ』という映画（もうDVDになっている）もすごいおすすめですよ。
LRさんなら絶対気に入ると思う。
コメント