新潟へ行っていたですよ。

遠かった。遠かった。遠かった。
行きは5時間、帰りは4時間。
いずれも関越を走っていたのは3時間なので、都内の混雑具合に左右されたってことですね。
帰りはどしゃぶりだったのに、だんなが140kmくらいで飛ばし続けるのでこわかった。
こいつの運転は本当にアグレッシブでこわい。
しかも実際数え切れないほど事故っている・・・。

それにしても運転してなくても4時間ノンストップで車に座っているとおしりがぺったんこになるような気がする。
はくちょうさんの大変さや長時間ピックの為に並ばなくてはならない人の大変さがあらためてよくわかったよ。

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今回の旅行はうちの部署で新潟支社にいたK兄さんの口利きで、新潟支社の紹介で宿をとってもらった。
K兄さんと、同じく新潟支社にいたことのある電波F田がおいしいラーメン屋とか、日本酒を買うならここの酒屋で、とかいろいろ教えてくれた。
実際教えてもらったお酒屋さんは、間口がすごく小さくてひっそりしていて「え、ほんとにここ？」みたいな店なのですが、越の寒梅大吟醸をはじめ、各種レアな日本酒がみんな定価なの。
宿もネットで見ると満室になっていたのに、新潟支社の営業さんが旅館の社長に直接かけあってくれたとかで、あっさり予約、しかも割安価格。
お部屋も一番はじの一番広いお部屋。
そんなわけで、コーポレートパワーのおかげで非常に楽しかったわけですが、F田はまったくもー。
「ヨコタさんがやられた通りにですね、おいしいラーメン屋（だか定食屋だか）があるんですよ！」
「は？ヨコ夕さんがやられた？？」
「ええ。ヨコ夕メク゛ミさん」
おいおい・・・。
大体どこやねん、その通りは。

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今回の旅行で印象深かったもの。
本庄児玉のICの付近にラフ゛ホテルがばんばん建ってるのですが、そのうちの1軒のド派手さに目を奪われた。
www.chapel-hotel.co.jp/shop/touhoku_kantou/12_honjyou/index.html
名前になーんか覚えがあるなぁ・・・と思っていたらうちのお客さんだった（笑）

寺泊の『浜焼きセンター』とかなんとかいうところに行ったのですが安いのにびつくり。
あれはおばちゃんたちが観光バスでバンバン乗り付けるのもわかるよ。
少量買いには向かないけどね。
魚好きのだんなは
「こういうとこが家の近くにあればなぁぁぁ。おーっし。今度は三崎にマグロ買いに行こうぜー！！」
わたしの目を奪ったのは、海産物店鮮魚店がのきを連ねるど真ん中に、なぜか仏壇屋が。
しかも店頭には観光客目当てのお土産ものがどっさり。
仏壇はどこ。
鮮魚センターに仏壇買いに来る人っているのだろうか。

道を走っていたら『良寛ゆかりの町』の表示が。
おお！わたくし子供時代、何度も良寛さんの伝記を読んで、子供心にかなり感銘を受けたんですねえ。
ナツカシイ。
そんなわけで急遽右折、五合庵へ。
良寛手ぬぐい購入！
良寛さんの書のコピーで『天上大風』って書いてあるの。
日本酒やらワインやら海産物やらいろいろ買い込みましたが、一番のお気に入りの買い物はこの良寛手ぬぐいよん☆

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夕飯は
ごはん
ハタハタの塩焼き（寺泊で買ったやつね）
蓮根きんぴら
きゅうりと桜海老の酢の物
大根とタコの煮物
巨峰

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>LRさん
あはは、最近は男の人のYシャツもいろんなのを見かけますよね。
真夏でも全員長袖のYシャツを全うしたうちの部署の営業さんたちはすごい、えらい＆かっこいいと思う。
しかし長袖でもパジャマ柄はどうなのか。

冬生まれなんですね！