9月30日の日記
2004年9月30日
営業さんたちは月末の集金でみんな朝の早い時間に飛び出してった。
いまだに集金とかあるなんて、ほんと古い世界だ。
あきれる。
昨日ぎりぎりまで時間かけて大慌てで荷物をぶっ込み過ぎた(なんて表現だ。)せいか、注文したものと違うものが届いたという連絡がいくつか。
受注センターのインプットミスとか、倉庫のピッキングミスとか、原因はいろいろ。
今日中に訂正かけないと間違った内容のまま今月の売り上げに確定してしまうので、どの部署の営業事務担当も確認と訂正とお詫びですっごいばたばたしてた。
物流品質って、ほんとうちの会社の弱点なんだよね・・・。
かくいううちの部署も一番の大卸に納めた荷物二品目が間違っていて、冷や汗ものでした。
卸の人が
「まぁ今回はいいよ。どうせこの商品なら持ってれば売れるから。」
と言ってくれたので訂正処理かけなくてすんだんだけど。
ミスの原因を先方に説明して再発防止策を即とった。
他にも「大型車不可!」と指示入れてオーダー流してるのにもかかわらず、
後でオンライン画面で確認するとなぜか特大車で配送組まれてたりとか。
もうあきれるというか怒り心頭というか。
即受注センターに電話して
「コメント欄に大型不可って入れてるのに、なんで特大指定になってるんですか。困るんですほんとに。こういうの。」
++++++++
『東京ラブストーリー』の再放送をやってるらしくて、だんながDVD録画している。
アレはわたしたちくらいの世代でまさにどんぴしゃのドラマで、わたくしもリアルタイムで見てました。
君は「トレンディドラマ」という単語を知っているか!?
今日ちらりと録画を見たのだけど、赤名リカの宇宙ぶりときたら。
朝の出勤時間、会社の近くの路上でカンチに"大声で愛してると叫べ"と強要していた。
考えられん。
社内恋愛が周りに知られてるというだけでもかなり微妙というか、うちみたいな体質の古い会社だったら完全NGっす。
一方的に堂々と暴走する、男の立場を考えないオンナ。
キミはいいよ、バイリンガルで仕事もできる。
今の会社を辞めてもすぐに次が見つかる。
しかし見るからに要領の悪そうなカンチは今の会社で居場所をなくしたら次がないのよ。
バブル時代はこうやって妙に女が強気な時代だったんですね。
クリスマスだから男にレストランとシティホテルを予約させたり。
「だから」の前と後ろには何の関係もない。
なんでクリスマスだからって高いホテルに泊まらなくてはならないのだ??
そもそもクリスマスをなぜ男と過ごさなければいけないのだ??
・・・リアルタイムで見たときも以上の感想を持ったが、あれから10年以上たった今も、まったくそう思うね。
恋愛でも仕事でも、常に相手の立場を考える。
相手の面子をつぶさない。
しかし我を通すツボははずさない。
わがままになるべきところ・なっていいところではわがままになれなければ、ただの都合のいい便利な人で終わっちゃう。
鈴木保奈美が絶好調だった時代なので、当時みんなが赤名リカに肩入れしていたのだが、ドラマの中では結局サトミ(アリモリナリミだ)が勝ったのは、普段は男の立場を尊重してうじうじひいて、しかもうじうじひいているという自分もしっかりアピール、男の良心を刺激し、ここぞというところでは急に人が変わったように
「今来てくれなきゃやだ!」
と主張できるツボの押さえぶり。
勝って当然っていえば当然ですわね。
あぁ、こんなに悟ってしまっているのに、今は活用しようがない(笑)
いまだに集金とかあるなんて、ほんと古い世界だ。
あきれる。
昨日ぎりぎりまで時間かけて大慌てで荷物をぶっ込み過ぎた(なんて表現だ。)せいか、注文したものと違うものが届いたという連絡がいくつか。
受注センターのインプットミスとか、倉庫のピッキングミスとか、原因はいろいろ。
今日中に訂正かけないと間違った内容のまま今月の売り上げに確定してしまうので、どの部署の営業事務担当も確認と訂正とお詫びですっごいばたばたしてた。
物流品質って、ほんとうちの会社の弱点なんだよね・・・。
かくいううちの部署も一番の大卸に納めた荷物二品目が間違っていて、冷や汗ものでした。
卸の人が
「まぁ今回はいいよ。どうせこの商品なら持ってれば売れるから。」
と言ってくれたので訂正処理かけなくてすんだんだけど。
ミスの原因を先方に説明して再発防止策を即とった。
他にも「大型車不可!」と指示入れてオーダー流してるのにもかかわらず、
後でオンライン画面で確認するとなぜか特大車で配送組まれてたりとか。
もうあきれるというか怒り心頭というか。
即受注センターに電話して
「コメント欄に大型不可って入れてるのに、なんで特大指定になってるんですか。困るんですほんとに。こういうの。」
++++++++
『東京ラブストーリー』の再放送をやってるらしくて、だんながDVD録画している。
アレはわたしたちくらいの世代でまさにどんぴしゃのドラマで、わたくしもリアルタイムで見てました。
君は「トレンディドラマ」という単語を知っているか!?
今日ちらりと録画を見たのだけど、赤名リカの宇宙ぶりときたら。
朝の出勤時間、会社の近くの路上でカンチに"大声で愛してると叫べ"と強要していた。
考えられん。
社内恋愛が周りに知られてるというだけでもかなり微妙というか、うちみたいな体質の古い会社だったら完全NGっす。
一方的に堂々と暴走する、男の立場を考えないオンナ。
キミはいいよ、バイリンガルで仕事もできる。
今の会社を辞めてもすぐに次が見つかる。
しかし見るからに要領の悪そうなカンチは今の会社で居場所をなくしたら次がないのよ。
バブル時代はこうやって妙に女が強気な時代だったんですね。
クリスマスだから男にレストランとシティホテルを予約させたり。
「だから」の前と後ろには何の関係もない。
なんでクリスマスだからって高いホテルに泊まらなくてはならないのだ??
そもそもクリスマスをなぜ男と過ごさなければいけないのだ??
・・・リアルタイムで見たときも以上の感想を持ったが、あれから10年以上たった今も、まったくそう思うね。
恋愛でも仕事でも、常に相手の立場を考える。
相手の面子をつぶさない。
しかし我を通すツボははずさない。
わがままになるべきところ・なっていいところではわがままになれなければ、ただの都合のいい便利な人で終わっちゃう。
鈴木保奈美が絶好調だった時代なので、当時みんなが赤名リカに肩入れしていたのだが、ドラマの中では結局サトミ(アリモリナリミだ)が勝ったのは、普段は男の立場を尊重してうじうじひいて、しかもうじうじひいているという自分もしっかりアピール、男の良心を刺激し、ここぞというところでは急に人が変わったように
「今来てくれなきゃやだ!」
と主張できるツボの押さえぶり。
勝って当然っていえば当然ですわね。
あぁ、こんなに悟ってしまっているのに、今は活用しようがない(笑)
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