やっと今週が終わったよお。
キツかったー。
忙しくてもケツ(なんという表現だ)が決まっているので
(それぞれの処理の締め時間が決まってるからね)
定時とか30分程度の残業で帰ることは帰るのだけど
日中の忙しさが並みじゃない。
外からかかってきた営業さんの電話を
「すみません、今ちょっと緊急の追加入ってるんで、それ急いで片付けてから折り返しますね。」
と何回か切ってしまった。

まぁでも毎日深夜まで残業しなくちゃならない人なんかに比べたら大変のうちにも入らないんだけど、あまりに追われ過ぎて、気力が減退する。

部長連中は営業さん達に
「ぶっこんでこい!」
「取って来なきゃ帰ってこれないと思えっ」
トイレで隣の部のおねえさんに会ったのでよろよろと
「おつかれさまで〜す。」と声を掛けたら
「おつかれさまー。今日忙しかったわねー。
でも週明けはきっともっとすごいよ、積み置きもやるって言ってるし。」
週明けはいよいよ決算を前にした最終送荷に入るので、こんなもんじゃない騒ぎになるはず。
コワイヨー。
週末でエネルギー満タンにしとかないと。

++++++++

1コ上の先輩がとうとうケコンすることになった。
披露宴に招待された先輩と同期のおねえさんたちは、歌の余興を頼まれたそう。
いまどきそんな王道な披露宴やるんだ、とそれも意外だったのだけど。
(こだわり派な先輩だっただけになんとなくレストランウェディングとかにするのかと思ってた)
「ねぇねぇみなとちゃん、〇〇ちゃんのケコン式で歌頼まれちゃったのよお」
「で、何歌うの〜?」
「私がオバさんになっても、なんてどうかなあ。」
「えー。既にオバさんじゃん。」
「イタいよそれは。」
「おばさんとおじさんの集いなのに"わたしがオバさんになっても"もないよねえ。」
(新郎は再婚で45歳だ)
「ひどいわねーあなたたち。だって〇〇ちゃんがそれがいいっていうんだもん。」

バブル世代は仲間が多いし下が入ってこないこともあって、いつまでも若者気分が抜けないんだよね。
それはあたしも同じ。

「あたしそのCD持ってるよ。貸してあげようか。」
「え、なんで!?」
「それは今を去ること13年前のあたしの結婚式で、〇〇先輩達が"わたしがオバさんになっても"を歌ってくれからだ(笑)」
「そうなんだぁー!」
「でもさぁ、やっぱここは祝い船じゃない?」
「え゛ーーーーっ。」
「ばっちり着物で決めてって祝い船。」
「えー。二人の愛ランドあたりでとめといた方が。」
「古いなあそれも」

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