Little Nagoya

またも発見してしまった。
関東におけるリトル・ナゴヤ。
それは「コメダ珈琲店」
中京地区にものすごい店舗数のある一大チェーンらしいのですが、公式HPはないらしい。
www.kk-atlas.com/foods/komeda/
この辺の写真で店の感じをつかんで欲しい。
このベタなわかりやすさ100点満点の看板ポール。
もうこれはナゴヤでしょう。
ていうか一瞬「ほんとに珈琲店なのか？」とひるんでしまわないか。

コーヒーを頼めばちゃんとピーナツがついてくる。
正統派。
コーヒーは普通においしいです。
「コロッケ」と称するメニューは、Lサイズのコロッケ3つにどんぶり一杯分の千切りキャベツ、そしてロールパンが2個ついてくる。
家族3人この一皿で腹いっぱいという感じ。
750円。
（頼んでない。サンプル見ただけ）

カキ氷は子供3人で1つでちょうどよかった。
とにかくこれでもかというほど量が多い。
椅子はワイン色で毛足の長いベルベット張り。（昔っぽいんだよね）
食器は割れない食器で、店員も三角巾姿で、全てが社員食堂のようだ。
雰囲気よりも実を取るナゴヤっぽいテイストが感じられる。
一緒に行った友達によると、平日の昼間でも順番待ちの列が途切れないほどの繁盛ぶりだそう。

やはり次は名古屋が日本を制するらしい。

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そして。
行ってきちゃったよ、きゅーてぃーはにー。
娘を誘ったら、雨なのでどうせ外で遊べないと踏んだらしく、
「いいよー。」
そしたらだんなまで
「俺も行きたい。」
ええ、ええ、家族3人で行きましたとも。
ネットで指定席予約して。

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つかみで片桐はいりが出てきた瞬間
「こ、これはもしや・・・」
そして次に京本政樹が出てきて、いい感じに脱力(爆）
しかし政樹はしゃべらない。
仕事人の時のような働きを見せるわけでもなく、ただぼんやりとパンサークローにつかまっているだけだ。
そしてそして、「もしや」の期待を裏切らず、松尾スズキが出てきた時点で、もうあたしのハートはちゅくちゅくわしづかみでしたわね。
その後はひたすら松尾スズキを追う。
いいよいい。
よかったっ。

しかしですね。
間違ってもネット予約してまで行く映画ではありません（爆）
がらすきでした。
人に見に行けとも言えない。
でも自主的に見に行った、同じにおいの持ち主とはこっそり語りたいって感じ？
あ、これがヲタのにおい？？
ちなみに娘は手をたたいてノリノリで見てました。