5月17日の日記

4月29日の日記の写真のペンダントをしていった。
隣の席のにいさん「それ何かのまじない？」
総務のおねえさん「中にしょうゆ入ってるの？」

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「はい、〇〇(社名）でございます。」
「あ、みなとちゃん？みなとちゃんでよかったー。」
名乗らずいきなりチャン付けはあそこ（某大口得意先）の社長だ。
受注締めが過ぎているのに社長自ら電話してくるのは駆け込みの注文に決まっている。
「〇〇を3パレットお願いできないかな。ほんと申し訳ない。」
「かしこまりました。手配させていただきます。」
「うわー助かるよー。俺があと20年若かったらみなとちゃんにちゅーしに行っちゃうよ！」
「わたくしもあと20年早く生まれていたら社長のお供をさせていただきましたものを。」
とかなんとかしゃべっていたら番頭が
「みなとさんさぁ、営業に出てみない？」

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帰り際にa商事（某卸）から2回も電話があり、それぞれ20分間も句読点なしでだらだらと話続けられた。
もー耳へとへと。
1回かけてきて、まだ話足りない気分になったらしくまたかけてきた。
こっちは一応ひたすら「聞く」という姿勢なので余計に話がいがあるらしく、別な意味で「火に油」って感じで、ますますしゃべりに拍車が。

つまるところ、今まで他社製品を採用していた販売店に、特にうちの製品をプッシュして採用してもらったという経緯があるので、ある販売イベントを是非とも飲んでもらいたい、という内容。
もーそれをだらだら、だらだら話し続けられる。
その間こっちは手は止まるし、だんだん相槌打つのも疲れてくるし、さすがにむっとしてくる。
あ、もちろんそんなそぶりは毛ほども見せません。
売ってもらえるのはありがたいこと。
できる限りのことをしたい、という姿勢はある。
しかしだ。
だらだら話すな！
まだ激怒しながらガンガン話される方がましなくらいだ。
そもそもa商事さんが営業担当のY川さんにメールしたのになしのつぶてだから電話してきたらしい。
電話切ってへとへとになって、腹が立って即Y川さんの携帯に電話！

「もーちょっとa商事さん、かんべんしてくださいよ。
Y川さんにメールしたのに返事がないって言ってましたよ？」
「あぁなんかそんなメール見たような気もしますねぇ。
その件ちょっとほっときたい気分だなぁ。」
「句読点なしで40分間しゃべりまくられましたよ。
Y川さんがほっときたい気分になる気持ちがわかりました・・・って返事してくださいよ！」
「1分ですむ内容を20分かけてしゃべってくるのがa商事なんですよねえ。」
「そうなんですよお！もーあの電話二度と取りたくないんですけどー。」
「a商事さんはほんと内勤さん泣かせなんですよねー。
みなとさんの前任の佐藤さんもいつも怒ってましたもん（笑）」
「もー笑ってないでほんと返事して下さいよぉー(TT)」