初体験・漫喫

近くの日帰り温泉に行く。
以前川根の温泉に行ってものすごい混雑ぶりに腹立てて帰ってきたのだが、
（真夏の朝の満員電車に全員裸で乗っている感じを想像して欲しい）
今度はもちょっと近場で（といってもダムがあるような山奥だ）最近OPENしたところに。
両親の「今度のところはすいてると思うよ。」という言葉を信じて。

結論から言うと気持ちよかった！
知られていない場所で、ほんとに地元も地元の近所の人と、隣のキャンプ場の客しかこない。
しかもロッカーの数だけに客の数が制限されているので、よかった。
ナトリウム泉でお肌しっとり！
昨日自分の顔を鏡で見たら寝不足と飲みすぎでよれよれだったのに、生き返った感じ。

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帰宅して妹が
「おねえちゃんマンキツ行かない？」
マンキツってなに？と思ったら漫画喫茶のことだった。
実家から徒歩1分くらいのところに漫画喫茶があるのだが行ったことがなかった。
漫画喫茶初体験。
以前から興味津々ではあったの。

フロア内は座席のブースごとに首の高さくらいの壁で細かく仕切られてて、それぞれのブースの中はよくわからない。
マッサージ椅子の席とかソファー席とかインターネットができる席とかいろいろ席の種類がある。
わたしと妹はソファー席へ。
ドリンクバーの飲み物が飲み放題。
早速『花とみつばち』を全巻ごそっと持ち込む。
そこから没頭。
没頭し過ぎて飲み物飲むの忘れた（爆）
2ページ飛ばしくらいで花とみつばち読み終わって妹に
「今何時？」
と聞いたら1時間半過ぎたところだった。
「やばいよこれ9時間とか軽くいちゃいそうだよね。」
（9時間パックとかあった。毛布と歯ブラシとひげそり無料貸し出しだって。）

ちなみに花とみつばちは全7巻完結なのですが、6巻がなかった！
5巻読んで7巻にいったら、突然小松（表紙の男の子）が坊主になっていた。
6巻の間に何があったんだ！小松。
しかし支離滅裂な美人姉妹だけが印象的だったので、小松はどうでもよかったんだけど。