3月10日の日記

2004年3月10日
おじさんは大概人なつこい。
優しくしてくれる人に敏感だ。
そしてあたしは誰にでも優しい。
それに根本的におじさんが好きだ。
まあそんなわけでおじさん達がわたしになつくのは自然の摂理なわけです。

とても困ったチャンなおじさんが一人いるんですが、「やれやれ」と思いつつもいつもその人の面倒をみている。
その人が出張や休みでいないと、かならず大事件がぼんぼん起きる。
今日も起きた。

朝イチで某卸さんから電話。
「もうすぐ発売の〇〇、以前O嶋さんに注文入れといたんだけど、入ってるか確認してもらえますか?」

すぐに画面で確認。
入ってない・・・。
やれやれ。
よかったよ、先方が確認入れてくれて。
「画面上にデータが落ちるタイミングが多少遅れることもありますので、O嶋の手配と二重になってしまうかもしれませんが、念のためにわたくしの方でも納品手配させていただきます。
もし荷物が重なって行ってしまった場合は、その分引き取らせていただきますので。」
と言っておく。

そんなやりとりをしていたら休暇中のO嶋さんから電話。
「ごめーん、みなとさん俺注文入れとくの忘れてた。A販売店に明日納品で100個入れておいてくれる?」

もー。しょうがないなあ〜。
でも思い出してくれてよかった。
すぐ受注センターに発注流す。

しかし夕方17:30過ぎて、またO嶋さんから電話。
「みなとさん!俺大変な間違いに気がついたよっ。」
ええっ。なんなんですかっ。
「A販売店に100個じゃなくて、Aには10個、B販売店に90個だった!
Aに100個もいっちゃったらまずいんだよねっ。
倉庫に入らないし。」

うがー。
なんでそんな大事なこと間違えるんだ。
てか、なんでこのタイミングで思い出してくれるんだ。
いや思い出してくれてよかったのか!?

急いで受注センターに電話して担当者と激しくやりとり。
とりあえずAへの送荷を10個に減らすことはできた。
Bへ90個をこの時間でピッキングして配車つけるのは無理だとごねられる。
こっちも、お客さんのリクエストというより営業のミスなので受注センターにあまり強く言いたくない気持ちもあり。
休暇中のO嶋さんの携帯に電話して
「Aへの荷物は減らせたんですけど、B販売店への90個は明後日納品じゃだめですか?」
「あ、うんいいよ明後日で♪」
うをい!!
だったらそれを始めから言えっ。
無理矢理配車つけてもらえるかどうかで、こっちはこんなにがんがんやりとりしてたのにー。

受注センターに電話して
「すみませんでした、Bへの荷物は明後日納品でいいです。」
担当者が
「はぁぁぁぁ。よかったー。もうわたし燃え尽きましたー。」
とため息ついていた(^-^;

 もー。O嶋さんたらー。
 今回はちょっぴりむっとしちゃったからねー。

++++++++

>ellaさん
リンクして下さってありがとうございます!
わたしも「ボンベイサファイヤ」の回を新着で偶然読ませて頂いてから、愛読しておりました。
どうぞよろしく。

++++++++

>LRさん
色きれいです。
スチャラカOL激怒り日記ってめちゃ受けちゃいました。
ばんばん怒って下さい(笑)

コメント

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