ラフ゛ホテ・・・に電話するの巻
2004年3月1日「会社員に向いてない」で検索してここへ流れ着いてしまったあなた。
何があったかは知らないけど。
がんばれ。
つーか、下手にがんばらないのが、会社員をソツなくこなしてゆくコツか。
そりゃあ寝る間も惜しんで頑張ってガンガン売り上げて出世してく、とかそういう道もあるとは思うけど。
そういうのは一部のエネルギッシュで能力のある方におまかせして。
大多数の人々は「寄らば大樹の陰」
ひっそりと、さりげに人の為に尽くしつつ毎日を静かにこなしてゆくわけです。
そもそもフツーはそういう人が「会社員」とか「公務員」とかいう職業を選ぶわけですから、あなたが無能なわけではありません。
「会社員に向いていない」のではなく「会社との相性が悪い」ということは十分考えられます。
静かな性格なのに、会社がやたら体育会系お祭り系とか。
あるいは脳みそも筋肉、という肉体派なのに、間違って金融系に就職してしまったとか。
その場合は転職してみるのも一考かもね。
しかし我慢するという選択肢もあります。
頭や体がおかしくなるほどいやなわけではないならね。
意に染まない環境でやっていかなければならないという状況は、程度の差こそあれどこに転職しても起こりえます。
最後に、真に「会社員には向いてない」つまり「勤め人には不向き」な人の場合。
決められた時間に沿って規則正しい生活を送る事になじめない、他人の小さなミスや自分との違いが異常に気になる、分業になじめない、口を利くのを異常に億劫がる、のどれかでしょうね。
1つの"作品"を最初から最後まで自分で手がけたいという人に多いタイプだと思う。
しかも納得ゆくまで取り組みたいから期限のある仕事は不向き。
その場合は、カ゛テンを買いに行くか研究職みたいなものにでもなるとか。
あるいは働かずに食べる方法を探す。
利殖とかヒモor家事手伝いとか。
ちなみにたまに聞く「同じことの繰り返しには耐えられない」というのは言い訳です。
あるいは人生のジの字もまだ知らないお子様のセリフです。
職人だって自営だって、教師だってヤクサ゛だって僧侶だって、ほとんどの日々は、大差ないことの繰り返しです。
ジェットコースターみたいな人生を味わいたいなら仕事よりも恋愛で味わえ。
どうすか。
++++++++
あたしは今日生まれて初めてラフ゛ホテ・・・に電話をした。
伏字にするほどのことか?とお思いのあなた。
このキーワードで検索されるのがいやなのでね。
もー誰にも読まれずひっそりと書き続けたい(うそ)
出先の営業マンから電話が入り
「悪い、みなとさん。横須賀市のホテルジュリア(仮名)ってとこで故障してるらしいんだよね。至急修理手配して欲しいんだけど詳細はDBで調べてもらえる?」
「はい了解しましたー。」
電話を切り
(ホテルジュリア、って絶対ラフ゛ホテ*じゃん。)
と思いながらDBで検索すると、しっかり
「業態:ラフ゛ホテ*」
そしてDBのデータだけでは修理に必要な情報が足りなかったので電話をかけてみる。
これがあたしの、生まれて初めてラフ゛ホテ*に電話をかけた記念すべき日となった。
35歳にして・・・。
2004年3月1日。
世の中一生ラフ゛ホテ*に1回も電話をすることなく死んでゆく人の方が大多数だと思うよ。
なんてことをしみじみ思っていた午後。
普通行くことはあっても電話はしないじゃん?
電話して話したことは修理に必要な型式とか年式とかその他もろもろの情報の聞き取りだけ。
感じのいいおばちゃんが出た。
一応「おすすめです。」と言っておこう(笑)
全室均一料金です。
何があったかは知らないけど。
がんばれ。
つーか、下手にがんばらないのが、会社員をソツなくこなしてゆくコツか。
そりゃあ寝る間も惜しんで頑張ってガンガン売り上げて出世してく、とかそういう道もあるとは思うけど。
そういうのは一部のエネルギッシュで能力のある方におまかせして。
大多数の人々は「寄らば大樹の陰」
ひっそりと、さりげに人の為に尽くしつつ毎日を静かにこなしてゆくわけです。
そもそもフツーはそういう人が「会社員」とか「公務員」とかいう職業を選ぶわけですから、あなたが無能なわけではありません。
「会社員に向いていない」のではなく「会社との相性が悪い」ということは十分考えられます。
静かな性格なのに、会社がやたら体育会系お祭り系とか。
あるいは脳みそも筋肉、という肉体派なのに、間違って金融系に就職してしまったとか。
その場合は転職してみるのも一考かもね。
しかし我慢するという選択肢もあります。
頭や体がおかしくなるほどいやなわけではないならね。
意に染まない環境でやっていかなければならないという状況は、程度の差こそあれどこに転職しても起こりえます。
最後に、真に「会社員には向いてない」つまり「勤め人には不向き」な人の場合。
決められた時間に沿って規則正しい生活を送る事になじめない、他人の小さなミスや自分との違いが異常に気になる、分業になじめない、口を利くのを異常に億劫がる、のどれかでしょうね。
1つの"作品"を最初から最後まで自分で手がけたいという人に多いタイプだと思う。
しかも納得ゆくまで取り組みたいから期限のある仕事は不向き。
その場合は、カ゛テンを買いに行くか研究職みたいなものにでもなるとか。
あるいは働かずに食べる方法を探す。
利殖とかヒモor家事手伝いとか。
ちなみにたまに聞く「同じことの繰り返しには耐えられない」というのは言い訳です。
あるいは人生のジの字もまだ知らないお子様のセリフです。
職人だって自営だって、教師だってヤクサ゛だって僧侶だって、ほとんどの日々は、大差ないことの繰り返しです。
ジェットコースターみたいな人生を味わいたいなら仕事よりも恋愛で味わえ。
どうすか。
++++++++
あたしは今日生まれて初めてラフ゛ホテ・・・に電話をした。
伏字にするほどのことか?とお思いのあなた。
このキーワードで検索されるのがいやなのでね。
もー誰にも読まれずひっそりと書き続けたい(うそ)
出先の営業マンから電話が入り
「悪い、みなとさん。横須賀市のホテルジュリア(仮名)ってとこで故障してるらしいんだよね。至急修理手配して欲しいんだけど詳細はDBで調べてもらえる?」
「はい了解しましたー。」
電話を切り
(ホテルジュリア、って絶対ラフ゛ホテ*じゃん。)
と思いながらDBで検索すると、しっかり
「業態:ラフ゛ホテ*」
そしてDBのデータだけでは修理に必要な情報が足りなかったので電話をかけてみる。
これがあたしの、生まれて初めてラフ゛ホテ*に電話をかけた記念すべき日となった。
35歳にして・・・。
2004年3月1日。
世の中一生ラフ゛ホテ*に1回も電話をすることなく死んでゆく人の方が大多数だと思うよ。
なんてことをしみじみ思っていた午後。
普通行くことはあっても電話はしないじゃん?
電話して話したことは修理に必要な型式とか年式とかその他もろもろの情報の聞き取りだけ。
感じのいいおばちゃんが出た。
一応「おすすめです。」と言っておこう(笑)
全室均一料金です。
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