2月18日の日記

2004年2月18日
だんなが熱出して会社を休んだ。
うちは毎朝だんなが娘を保育園に連れて行ってくれているんだけど、そんなわけで今日はわたしが連れてゆく。
以前は、通勤に1時間半かかっていたので、送迎両方を自分でやるというのが物理的に不可能だったのです。
しかし、転勤して通勤時間が半減した今は、送迎両方を自分でやるのが可能だということが今日あらためてわかった。

ということはいつ離婚しても大丈夫だということです。
なーんて(笑)
不穏な事態なわけではなくて。
送迎を自分でやることが可能になったし、収入的に安アパートに住んで(ちょうどうちのマンションの向かいの空き地にアパートを建設中なもので・笑)娘と2人で食べてゆくのは可能だろうし、現実的な要素だけ考ると、離婚しても十分やっていけるだろうって思いついちゃったってだけ(笑)

わたしの変人なところは、それをだんなにもそのまま話してしまうところ。
しかし彼はわたしのこういう短絡的な部分をよく了解しているので、あまり取り合っていない。

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今日は某公務員の方々が、研修ということで、うちの会社に営業同行しにみえました。
若い方々でした。
そういう研修プログラムがあるの?
正直言って、公務員の方がうちの営業活動に同行して何か得ることってあるんでしょうか??
時間を無駄にさせたのではないかと申し訳ないくらいだ。
違う世界を垣間見て、息抜きくらいになっていれば幸いですけど。

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出先に出ている営業のO田さんの携帯に電話する。
「××区の○○さんからお電話いただきたいとのことなのですが」
「げー。○○さんかあ。電話したくないなあ。」
「なんかすごい感じ悪いですよねえ、○○さんて。」
「うそ、わかった?やっぱり電話だけでもにじみでるんだなあ。あのいやさが。」
思わず2人で笑ってしまう。
「うん、わかった。ともかく今電話してみるから。」
いつも淡々とにこにこしているO田さんでもいやな人って言うからには、相当いやなんだなぁと思った。
会社名しか書かずに(住所、電話番号とか一切なし)注文FAX入れてきたりするところがある。
得意先って言ったって星の数ほどあるからねえ。
しょうがないので、こっちで住所・電話番号とかコード番号を調べて、
しかも内容が不備なので、内容確認の電話を入れると
「いつも注文してるでしょ!そんなこともわかんないのっ!」と
逆切れされてガチャンと電話を切りやがる。
それじゃあ、と過去の発注内容を調べると、昨年の10月までさかのぼってやっと発注実績が出てくる始末。
こういうのうちでは「いつも発注してる」とは言わないんですけど(^-^;)
ほかにも、電話がかかってきて、取ると名乗らずにいきなり商品名と数量告げて発注だけして切っちゃう人とか。
「俺の声で誰だかわかるだろう」ってところらしい。
声じゃあわからないけど、名乗らないのはおたくだけだからわかりますが、って感じ(笑)

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