ヤマサ゛キノリオ

朝9時にはもうKちゃんちのユミちゃんが遊びに来て
娘と2人で公園へ行ってしまった。
だんなもパソコンショップへ行ってくると言い残し家出。
娘は公園で保育園のお友達に会って、今度はその子の家に遊びに行ってしまった。

わたしは保育園の成長発表会用の衣装を買いに出かけた。
白い上下を用意するようにって言われたんだけど、保育園児に白って。
買わんでしょー普通。
すぐ汚しちゃうもん。
ついでにニョッキやシャンプー（昨日やつらによって空になってしまった）を買う。

帰宅してTちゃんちに電話。
「今から行ってもいいー？」
「いいけど、悪いけどキミの相手はできないよ。」
「何その高飛車なセリフは。」
「今2人（TちゃんとKちゃん）でミシンと格闘中だから。」
「いいもん。勝手にコーヒー入れて飲んでるから。」
「早く来な。」

で、おやつ買ってTちゃんちに行ったら
「あ、○○先生（←あたし）待ってたよぉー。」
「なになに？」
「なんとかしてーこれ。」
小学校の袋物を大騒ぎしながら縫っていた。
手提げの持ち手の部分がねじれたまま縫いつけちゃってるんですけど（爆）

Tちゃんのミシンは「山崎範夫」だった。（わかる人はわかるね。）

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わたしと娘の留守中に実家の父から電話があったそう。
用件は
「今朝の朝刊の一面に載ったのは○○（←あたし）とあっちゃんじゃないか？」
某新聞の今朝の朝刊の一面に、春一番に吹かれながら歩く人々の写真が載っていて、その写真の中の、手をつないで歩く親子がわたしと娘にそっくりだったそう。
（昨日の午後の強い風は春一番だったんですねえ。）

冷静なだんなが朝刊を見て「赤い上着は持ってないから違いますね。」
（ていうかその前にキミもあたしも昨日は1日中家にいただろうって感じなんだけど(^-^;
お台場で写真に写るわけないっつーの。）

その話を帰宅後聞いて新聞を見てみたら、に、似てる・・・。
背格好といい髪形といい、娘なんか特にそっくり。
あまりに似ているのでまじまじと何度も見てしまったよ。
あたしに関してはもう一回りやせてるんだけどね（いひひ）