2月11日の日記
2004年2月11日
です。
今日なんとなく買ってみました。
でも今こういう気分じゃないって感じでした。
中にはいい曲もちょこっとあったけどね。
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中華街へ。
元町・中華街駅が開業して、平日の昼間の人通りが3倍になったと支社の営業の人たちが言っていましたが、今日の人出はもうすごかった。
初詣かこれは？って言うくらい。
あんなに☆の数ほど中華料理屋さんがあるのに、その全ての中華屋さんの前に長蛇の列。
ありえないよ。
順海閣、海員閣、揚州酒家、同發、重慶飯店、萬珍楼・・・と思いつく限りのキャパの大きい店も見てまわったけれどどこも1時間半待ちとか。
で。
こんな状況の中、一人も行列していないお店を見つけたわけですよ。
中華街のはずれに。
やってんの？ここ。
と思いながら入る。
喫茶店のようなバーのような、ちょっと考えられないような狭さのお店。
だいたいここは中華料理を出すのか？
お客はわざわざ中華街に来た人たちではなく、近所で働く常連さんたちみたいだった。
お店はおじさん・おばさん・娘さんの3人でやっている。
料理はおばさんが作る家庭料理風。
だんなは「薬膳汁かけご飯」を注文したら、
「お体の調子の悪いところにあわせて作りますので。どこか調子の悪いとこありますか？」
「肩こってるんですけど。」
「わかりました。」
出てきた薬膳汁かけご飯は、一口目は、まさしく漢方のような苦味や独特の香りで、一瞬ひくんだけど、二口三口食べ進めると夢中になってしまうようなおいしさ。
だんな曰く、またたくまに体がぽかぽかしてきたそう。
わたしと娘は海老そばと豚足のやわらか煮を。
豚足はゼラチンぷるぷる、八角のほのかな香りも◎
出てきた豚足のやわらか煮を常連さん達がのぞきこむので
お店の娘さんに
「こらーのぞきこむな！この前食べたやつと一緒だよっ。」
と怒られていた(^-^;
海老そばは炒め野菜がたっぷりのっていて、澄んだスープが超うまだった。
はっきり言って外見からは想像もつかないおいしさ。
隣のおじさんが食べていた排骨飯にもすっごいそそられた。
あの狭さも仲のいい人同士でいけば親密な感じがしていいかもね。
しかし狭かった。
あんなに狭い店はなかなかないよ。
しかし「護衛艦きりしま？」のプレートとか自衛隊の船の写真とか飾ってあって、あの店は一体？？？
謎も深まり、もう一度行ってみないことには気がすまない感じ(笑)
お店の場所や名前を書きたいところですが、こんなマイナー日記であっても万が一人気出てしまうと困るので。。。
今度一緒に行きましょ！(笑)
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