今日の日記

2004年1月26日

朝オフィスが入っているビルまで到着しEVに乗り込もうとしたら、同じフロアの女の子にばったり。
フツーに「おはようございます(^-^)」
と挨拶したらその子が
「そのコート、"J"（某ブランド。高級ブランドではありません）のですよね！」
「そうなのー。でもよくわかったねえ。」
「だってそのボタン！」
襟元に1つだけついてるボタンにそのブランド独特の彫刻？というか模様がついていたのを目ざとく確認したらしい。
「わたしも超Jファンなんです！！」

いや、わたしは、別に超Jファンというわけではなくて。
ややクセありで万人受けするわけではないだろうけどおもしろいブランドなので、時々のぞきはしていた。
そのコートはたまたま一昨年くらいにセールになっていたのを見つけて買ったというだけなんだけどね(^-^;
それからその子がJの春物とか、どのデパートに入っているかとかをしゃべり続け、
「今度一緒にJ見に行きましょうね！」
とまで。
なんだか圧倒されっぱなし。
それからいきなりものすごーく親しげに接してもらうようになってしまって、人間ってひょんなことで相手を信じたり仲良くなったりするもんなんだな、などと思った。

それにしても2月の声を聞くと、そろそろコートの下は春物を着たくなる。
アパレル業界で言う「梅春物」ってやつですね。
でも実際はまだまだ寒い・・・。