今日の日記

今日は寒かったですねえ！
でも夕焼けがとても鮮やかだったのを見ましたか？

明日からわたしの「後任」の人が来る。
そういうわけで、午前中は席替えをした。
久々にパソコンや書類を動かしたら自分の机は自分で拭きたくないくらい汚かった(^-^;
コーヒーこぼした跡が残ってたりとか（爆）
今までは窓の外を眺めながらお仕事してましたが、今度は窓を背にフロアを見渡す位置になった。

で、わたしはいったいどうなるのか、なのですが。

わたしにもまだわからない。
先週初め、突然部長宛てに人事から電話が入り、部長と課長が人事部へ行って何か打ち合わせ。
そしてそのあと部長と課長に別室に呼ばれて、
「みなとさんの希望にできるだけ早く応えたいと異動先を探していたんだけど、多分年明けに辞令を出せそうだ」
と言われる。続けて
「だけど、ご存知だとは思うけれど、人事は下駄をはいてみるまでわからないから、この事はみなとさん以外には話すつもりないから。」
「でもそんなヘンなところにはいかせないから安心して。」
ほんとに安心していいのかわからん。
ていうか疑いの気持ちの方が強い。
だって後任の人を用意されちゃって、またふたを開けたらわたしは異動しなかった、なんてことになったらわたしはどうなるわけ？
これってもしかして実は肩たたき？
とか思うじゃん。
何でもないことをもったいつけて、何でも秘密にしたがる自分の会社のこういうところが大嫌い。
前の部長は最近中途入社でうちに来た人でうちでは異色なキャラだったので、何でもガラス張りにしてくれた。
そういうところが好きだった。
まず年明けって一体いつよ。
文字通り1月ってことなのか、それともうちの定期異動時期の4月のことなのか。
わたしはうちの人事のやることをあまり信用していないし。
一体自分はHAPPYなのか、そうでないのかわからないという状態が不安。
だいたい"ほぼ希望に添った形の異動"って何？どこ？
8末の時点で自宅最寄の事業場には空きがなかった。
てことは都内の事業場？
いずれにせよ通勤時間は多少短縮はされるだろうけれど、異動しなかったという事態が一番こわい。
うちの課以外の人たちはわたしが強い異動希望を出してるということは知らない。
今本社では人員減をすすめていて増員はありえないので、
「なんでXX課は増員なんだ？もしかしてみなとさん辞めるの？」と思っているらしい
だってわたしの「後任」って人が育休明けの人なんだもん。（わたしがこの部署に来たのも育休明けだった。）
そう思うよね、普通。
とほほ。

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課のみんなが出張や来客で席を外していて、島にわたししか座っていなかった時に
前の部長（同じフロアにいる）がそっと来て
「みなとさん、よかったね。ほんとによかったね。」
と小さく早口で言ってくれた。
わたしが自分がどこに行くのかを知っていると思っているみたいだった。
よかったのか、と思いとりあえず
「ありがとうございました。感謝しております。」
とにっこりしておいたけど。
さっぱりわけわからんです。
でもよかった。
異動しないってセンはとりあえずないと思っていいんだよね・・・。