今日の日記

今朝あったフシギなこと。
朝、霧雨が降っていた。
わたしは駅までの行き帰り自転車に乗るし、電車の中で新聞も読みたいので、ジャバジャバ降っていない限り、不精して傘は持ち歩かないんです。
会社最寄の駅を出て会社まで歩こうとしたら知らない女の人が突然
「どうぞ入って下さい。」
と傘をさしかけてきた。
一瞬ひるんでしまったが「ありがとうございます。」と好意に甘えることに。
わたしと同じくらいの年恰好の人だった。
うちの会社の隣のビルで働いているそう。
世の中こういういい人もいるんだなあ。
こういう親切な人は神を信じている人に違いない。
勧誘とかされたりしないだろうね・・・なんて一瞬思ってしまったほど。

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フシギだけど心温まる出来事だったな、なんて思いつつ仕事を始めると、某工場の担当者から電話が。
その工場のある原料がかなり薄くなってて、特に11月下旬使用の分の確保のめどがついていなかった。
めどがついてない状態でこんなに落ち着いていられるのか？と思われるでしょうが
発注してから輸入されるまでに1ヶ月半くらいかかる原料なので、いきなり製造が跳ね上がっても今さら打つ手なし。
全国の在庫状況見て多少でもまわせそうなところから転送かけるくらいしかない。
あとは果たして予定通りの製造が行われるのか、あるいは急に製造量落ち込むのか、はたまたさらに増えるのか、運を祈るしかない。
とわかっていても夢にまで出てきて胃が痛くなる日々だったんですけど、ともかくヘンな度胸というか開き直りだけ一人前になってきた気がする。

そんな状態でここんとこ忙殺されていたのですが、急に製造が別の製品に振り替えられたそうで、わたしが担当している原料の使用量が激減することに。
・・・助かったー。またも首の皮一枚でつながったって感じ。

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お昼。つけあわせに何か野菜をとろうかと思ったら大嫌いなパンプキンサラダしか残っていない。
ついパンプキンサラダの隣にあった「キムチ納豆」を取ってしまう。
キムチと納豆が混ぜ混ぜされているという強烈な一品だ。
納豆を見るのもかぐのも人が食べてるのも想像するのもいやだというマニアが、俺の近くに座るな、というので隣に座ってあげる（爆）

「納豆拷問とかしちゃおうかな。椅子にしばりつけて無理やり食べさせるの。」
「あんたそういう話してるとき目ぇきらきらしてんな。」
「ねえねえ、じゃあさ、ミス納豆が納豆を食べたばかりのねばねばした口でちゅーしてあげる、って言ってきたらどうする？」
「殺す(--メ)」
「じゃあさじゃあさ、茨城の山中で遭難して食べるものが納豆しかなかったらどうする？」
「死ぬ。ていうか納豆は山に生えるのかよ。」
「身体にいいものの代名詞なのに〜。なんで嫌いなの？」
「いくら身体によくても納豆を無理やり食べさせられたらそのストレスで胃潰瘍になるね。」
「あーおいしかった。ねえここで納豆の臭いのげっぷとかしたらどうする？」
「奥さん奥さん、納豆の臭いがするかどうか以前の問題として、普通人前でげっぷしないだろ。」

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>LRさん
ほんと最近どこの船社さんでもF/Tの延長とかデマレッジやディテンションのディスカウントとかも厳しくなってきました。
結構だめもとで請求してきてる感じもあるんですけどね。

写真展、いいですねえ！