今日の日記

2003年9月12日
普段ふざけてNちゃんと自分達のことを××階の2トップ!とか自称している。
そしてわたしとNちゃんがナンバー1の座を争っているという構図を作っている。
若さも顔の広さも仕事のできるところもNちゃんにはかなわないんだけどね(笑)

金曜の朝Nちゃんが
「ワタシ、XX階の真のナンバー1はやっぱりみなとさんだと思いました。」
マニアが「なんでまた突然。」
「だって昨日XX部(原動系の部署)の人たちと飲んだときに、XX部の人たちがみんな"みなとさんはいつか一緒に飲んでみたい憧れの人だ"って言うんですよ。」
きゃーーーーーー。
ちょっと聞いた?聞いたっ??
憧れの人よ、あーこーがーれーのーひーと。
憧れていいわよ♪わたしに。
今月のキャッチフレーズは「憧れの人」でいこうかしら。
などとさんざんはしゃいでいたら、マニアが
「みなとちゃん座持ちいいからな。」
座持ちだけかい(--)
アニキが
「お下劣系トークに混ざりたいんじゃないの?」
トークかい(--)
「だいたい言うか?自分で。"憧れの人"とかって。」
「つまりは珍獣みたいな存在ってことなんじゃないの?」
「ちきしょー。身近なやつはわたしの価値がわかんなくて困るね。」
と言ったら
「いや。キミのキャラはもーわかりすぎるほどじゅーぶん、わかってますから。」

なんかね。
でも年取ってくると、たまにでいいのでこうやってお世辞でほめてもらったりしないと、オンナの成分が抜けてきちゃうような気がするよ。
OLやってる時もお母さんやってるときも奥さんやってるときも全部楽しいけれど、基本的に自分が"女性"であることの上に成り立っているので、ベースの部分だからね。大事。
最近これ以外でおだててもらって感激した記憶というのが、去年イギリスに赴任してしまったにいさん3号が、英語で(メールで半角文字しか使えないので)
「You must be a shining star of XXth floor still now!」と書いてくれて、たまたまそのときも仕事でちょっと辛いときだったので、ちょっと涙が出そうなくらい嬉しかった。
最近もやや無気力になっていたので、あらためて、自分自身の目で見て「shining star」でなくては、と思った。
なんていうか、人から見て、とか見た目的に美人とかそういうんじゃなくてね。
気力が充実してることによる輝きって意味でね。

++++++++

夜は保育園のお友達のおうちに新築祝いに集合。
仲良し3家族で集まって、0時頃までさんざん飲んでました。
そこんちの奥さんは人の好き嫌いがものすごーくはっきりしてる人で、
だんなさんにも
「おまえはちょっとした印象ですぐ好きだ嫌いだって決め付けすぎるんだ。」
って言われてた。
「みなとさんは好き嫌いなさそうだよねー。」とも。
確かになんだかんだ言って好き嫌いはそれほどないかな。
というよりも、人に対してそれほど強い興味がないというか、ちゃんとした姿勢では接してないからだと思う。
だってね。
たかだか80年とかの人生の中でその一時期、一瞬、すれ違う人に過ぎないんだ、とか思っちゃうんだよね。
よくないところだと自覚してる。

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