今日の日記

今日は朝から既に消化試合のような気分だったので急行に乗る気力もなく1本見送り、各停でとぼとぼと会社へ。
わたしのすぐ横に高校生カップルが乗ってきた。
男の子は茶髪にピアスにゆるんだネクタイっていう典型的な今時の。
女の子はまぁまぁ清楚な感じのきゅっと小さい感じの子。
もーこの二人の会話がかわいくてさわやかで、おねーさんは朝から心洗われてしまったよ（涙）
女の子のお父さんがすごく厳しくて、以前二人の関係が親にバレて以来、ひた隠しにしてつきあっているようなシチュエーションらしい。
で、二人の連絡専用の携帯電話を男の子が女の子にプレゼントして使い方をいろいろ説明してた。
日曜日に女の子が男の子の野球の試合を応援に行くんだけど、どうやって家を抜け出すかをいろいろ相談したり。
かわいいねえ〜。
電車の中で聞く高校生の会話って、口調がかったるくて頭悪そうなのばかりなんだけど、その男の子は屈託がなくて明るくはきはきしてて、それだけで好感持てる。
おとーさん、そんなに警戒しなくても彼なかなかいい子ですよ、って口添えしてやりたいくらいだわ（笑）

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出社したら課長から期中面接をしようと声を掛けられる。
異動申告書に「異動させて欲しい。」の欄にチェックして提出したことが課長には相当ショックだったらしい。
さんざん翻意を説得されたのだけど、今の部署や仕事にはなんの不満もないけれどだんなの会社の勤務体制が変わったことや、通勤時間が長すぎるので近い事業場に変わりたいと説明しておいたら少し納得したようだった。
まあなんの不満もないっていうのはちょこっとウソだけどね。言う必要はないでしょう。


この仕事を誰にどうやって引き継ぐかということに課長は頭が痛いのだと思う。

今の仕事（需給とデリバリー、それに付随するこまごました決済業務とかコスト管理とか）は、おいそれと引き継ぎできるような内容ではないことは確か。
わたしも慣れるのに1年、調子に乗ってきたのは2年目くらいからって感じだし。（もうすぐ4年）
でも同じ人が同じ仕事を長くやると視点も固定されるしだれてくるしね。
そろそろ変わった方がいいかもしれないと思う。

異動希望先の部署名は具体的に書くことになっているのでうちから最寄の事業場名を書いておいた。
部下が異動希望を書くと基本的に異動させなくてはならないらしい。
異動希望先に空きさえあればってことなんですけどね。

いよいよデリバリー屋を卒業できるのだろうか・・・。

とか思ってるのに担当業務に関する2006年までの長期戦略を書かなくちゃならない。
モチベーション上がらないっつーの（笑）