今日の日記

2003年4月8日
睡眠時間3時間だと、ほとんど思考停止状態。年のせい?
4時間ならちゃんと仕事できるんだけど3時間だとダメ。
3時間でも朝ちゃんと目が覚めるところは自分を誉めてやりたいのだが、
仕事にならなかったら意味ないね。
こういうときってこみいったことは考える気にならないし
かといって単純入力作業なんてやったら本気で寝ちゃいそうだし・・・。
なので電話かけて需給調整したりフリータイムの延長依頼をしたり追加オーダーしたりしてました。

ところで何で3時間かというと。
やはりどうも体調イマイチみたいで、昨日の帰り道気分が悪くなってきちゃったんですよね。貧血だったのかも。
ちなみに大酒飲んだわけじゃありません。ほんとだよ。
で、途中下車してスターバックスで1時間くらい休んでたら終電になってしまったというわけ。
飲んで気分悪くなるなんて10年ぶりくらいな気がする。
でも最寄駅に近づく頃にはすっかり復活していたので、暖かいし歩きたくなって、一駅手前で下車。
考え事したいときって歩きたくなりませんか?

で、ぶらぶら歩いていたら若い男の子がバイクで近づいてきて
「おねーさんおねーさん」と声かけてきた。
「なに。」
「おれふられちゃって暇なんすけど遊びません?」
「いい。」
「えーいいじゃないですかー。俺年上の女の人ってほとんど話したことないんですよね。ちょっと話しましょーよー。」
「あんたいくつ。」
「おねーさんはいくつなんすか。」
「あんたの年を聞いてんの。」
「いくつに見えます?」
「んー。18。」
「うそ。そんなに若く見えます?」
「じゃいくつよ。」
「21。」
「ふーん。18と21じゃあ3つしか違わないじゃん。」
「え゛ーーー3つってでかいっしょー。この3つは大きいっすよー。18は高校生だけど21は大学生ですもん。」
「はぁ・・・(そういうもんかい)」
「おれ××大学なんですけど、もーシューカツちょーたいへんなんすよー。」
「そうだろうねえ。時代が悪かったね。でも××大学だったら就職課とかすごい強いんじゃないの?」
「そう言われてるんですけどそれでも厳しいんですよねー。」
「たいへんだねえ。」
「この間も教務課行ったら資格のひとつもないと就職なんかできないぞみたいなこと言われて、
もー俺就職は決まらないわ彼女には振られるわで最悪っすよー。」
「そのうちいいこともあるよ。」
「就職したらなんか楽しいこととかあります?」
「ないよ。別に。」
「おねーさん結婚してるんですか?」
「してるよ。」
「結婚したらなんかいいことあります?」
「ないよ全然。」
「げー。就職しても結婚しても何にもいいことないなんて。もう就職して結婚してる人がそんなこと言うと、なんか絶望しちゃうなー。」
「だからって別にハタチくらいの頃に戻りたかないけどね。」
「え、なんでですか。」
「バカだから。」
「ねーねーおねーさんいくつなんですか。」
「いくつだと思う。」
「25,6」←諸君、ここ重要。(しかし実物はどうひいきめに見ても30には見える・爆)
「そんなに若かないよ。」
「じゃいくつなんですか。」
「34」
「うそっ。えーよく顔見せてよー。」と肩をつかまれる。
「さーわーんーな。」
「えー。でも見えないっすよー。」
「悪かったね。もっと若い子に声かけなさいよ。」
「だって暗くて顔よく見えないんだもん。」
「ハハ。正直だね。」

というわけでバイバイ。

++++++++

ともかく花見は気持ちよかったですー。
暖かかったし、桜は満開。適度ににぎわって花見気分も盛り上がってました。

課長が、"くだらない会議の最中にふと「チェッ・チェッ・コリ♪」の歌が
浮かんできたら離れなくなっちゃって、会議の間中ずっと頭の中で歌ってた"った言ってたのがかわいかった。

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