雨の土曜日*つづき

2002年12月7日
主婦の1日。
起きて鼻水が出てきた娘を小児科へ。
そのあとパパと娘はおばあちゃんちへ。

町内会の歳末助け合い募金の集金に、4回目のマンション巡回。
風呂場に干してあった洗濯物を取り込んでたたむ。
食器洗い乾燥機を回す。
掃除機をかける。
ガラス拭きをする。
出かける。
演劇を見る。
スターバックスでお茶をする。
帰宅する。
CDをかける。
メールチェックをする。
友だち3人にメールを書く。
お風呂を洗う。
娘の靴を洗う。
友達から電話。犬を買ったとのこと。
明日子供同士を遊ばせる約束をする。
ビールを飲む。

・・・さてそろそろパパと娘は帰ってくるでしょうか。

++++++++

娘とだんなが帰ってきた。
いつも実家に行くといろいろおみやげを持たせてくれる。
袋の中を探っていたら本が出てきた。
お義母さんはよく本をくれる。
これを読んでよき妻よき母になりなさい的な本が多いんだけど、
わたしも活字好きだし、もらった本は一応ちゃんと読むようにしてるんだけど。
読んでみりゃそれなりにおもしろかったりするしね。
この前はお受験のハウツー本が5冊も送られてきた。
素直に夢中で読むわたし。
わたしが「ねぇおかあさんがこういう本くれるってことはやっぱりお受験させた方がいいってことだよね。幼児教室とか探した方がいいのかなあ。」
などと言い出したら、そういうのが大嫌いなだんなが
「どこにそんな金があんだ!うちは全部近所の公立っ!」と怒り出し、すぐさま実家に電話をかけて
「かあちゃんやめてくれよ!へんな本送ってよこすなよ。XX(←わたし)がすっかり洗脳されてんだよ。かんべんしてくれ。」と叱り飛ばしていた。

・・・で話がそれました。
今度よこした本は「細木和子のうんたらかんたら」(爆)
な、なぜ?おかあさん。今さら。
しかも「火星人の運命」「天王星人の運命」っていう真新しい文庫本2冊もついていた。
火星人と天王星人ってあたしとだんなってこと?
「ねえ。おかあさんなんでこんな本よこしたの?」
とバカ受けしつつだんなに聞いたら
「知らん。すごく当たるから読んでみろって言ってた」
「ねえ火星人と天王星人ってだれ?あたしとあんたってこと?」
「そう。でもさあxx(←あたし)も俺も火星人だと思うんだよな。かあちゃんどうもxx(←あたし)の年間違えてるみたいなんだよな。xxが天王星人だと思ってるらしい。」

とりあえず、月曜日から通勤電車の中で熟読いたします。
おかあさんありがとう(笑)

P.S.
今ぱらぱらめくってみたら、
「火星人」の例として「野村沙知代さん」が取り上げられていました。
そんなぁ・・・。

++++++

さらに続き。
おかあさんにそんな手抜かりがあるとは思えない、と思い、もう一度チェックしてみたら
やっぱりわたしは「天王星人」だった!
おそるべし、おかあさま・・・。
とりあえずノムラサチヨとは別系統だとわかった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索